2012年06月03日

"Aqua car" Original 20120603

aqua_car01.jpg

タイトル:水上車両
いずれ水没するであろうこの先の地球のためのモビリティ(もちろん架空の設定ですが)
2006年当時に描いたスケッチが出てきたのでアップします。

とはいえディテールは特に描きこんでいないのであまり絵としての信憑性は無く、あくまでコンセプトスケッチ。人の移動というのはいずれ路面に依存せず、環境変化や新たなニーズによって新たな領域に拡大するんだろうな、という、ややSFな考えに基づいています。正直なところタイヤで路面を走る乗り物の絵は、もう出尽くしていて、何かもっと別の領域を開拓する、世界を変える乗り物は無いか悶々と考えていた中でのスケッチの一つです。ちなみに当時、水陸両用車両を発売したメーカーが話題になり、面白いと思っていました。

作画環境:Autodesk Sketchbook PRO + Wacom Intuos3

2012年06月01日

Old Sketches "E.T.~Extraterrestrial Life~"

Other_Planet_lifes_001.jpg

タイトル:地球外生物
もうね、笑ってください笑。なにコイツ的な生き物登場。
昔描いた絵ですが、描いた時の精神状態がやや心配になるような絵描いちゃってます。

でも大丈夫。地球外の生き物を描くという事は、色々と常識を捨てないといけないんですね。
実際のほかの星には、この絵のように意味不明な生き物がいるはず(多分)。とりあえず、ブッ飛んでる位の方が良い。これ位の絵なんてまだ序の口です。まだ人間っぽい形している方です。

映画や漫画に出てくるような宇宙生物像は人に受け入れられやすいように「何所かで見た事のあるような生き物」になっている事が多いですね。超大作映画「AVATAR」はSF映画の中でも、特に力を入れて生物像が考案されていましたが、前述の配慮により、どの生物も地球上の生物を焼きまわしたデザインになっていますね。想像してみてください、AVATAR相手が↑の絵のような生き物だったら、おそらくクソ映画になっていたところでしょう。まず恋には落ちないですね。多分。

リアリティのある宇宙生物を考えるには、地球上の生物の事は一旦忘れ、その生物が住んでいる環境、生態系、文化を一から考える必要があります。さらに生物の形がどのように形作られているか知る事も大事ですね。深海魚の項にも書きましたが、そういう事をあーだこーだ考えながら描くのが楽しいのが地球外生物のデザインです。

あとタイトルのE.T.というのは、地球外生命体の略であの映画のとは違います。期待した人スミマセン。
タグ:E.T. Sketch Alien
posted by 6666 at 13:14| Comment(0) | 架空の生物[SF Creature]