2012年06月25日

“Longhorn beetle”original

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タイトル:架空のカミキリムシ
旧スケッチ。2006年頃でしょうか、かなり昔の絵で、例によって下書き・練習・参考なしの一発描き。A4のコピー用紙に描いてたと思います。

カミキリムシとしていますが、絵のインスピレーションになったのは、かのロードオブザリングのSFXを担当した会社「WETA」の社名にもなっている同名の巨大カマドウマ(苦手な人は検索しないようにね!)。甲冑のような質感やノコギリのような足や体表のトゲは、虫の領域超えてます。

虫の絵って、平面的になりがちなんだけど、カマドウマのように横ではなく、上に向かって伸びる足や触角、様々な方向に向いているトゲを立体的に描く事がこの絵のチャレンジ。この絵に床に落ちる「影」を足せば立体感が完成するところ、ペンという線表現の画材で影を足すと画面がうるさくなると思って止めた記憶があります。
posted by 6666 at 10:21| Comment(0) | 架空の生物[SF Creature]

2012年06月21日

"Prismic Body SUV" original 120621

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タイトル:ゴテゴテした車
走る結晶体のようなものを描こうと思ったらこんなゴツイものが出来上がりました。
描いておいてなんですが前輪はちゃんと回るんでしょうかね、これ。
北海道を走ったら、タイヤハウスに雪詰まりまくって、恐らくえらいことになりますな。
ボディは氷のような質感だったら雪景色に似合うかも。

実は最近このブログを立ち上げるまで、大分手が鈍っていました。もちろん、仕事でも絵は描きますがそれほど頻度も多くなく、日常的にiPod Touchの指スケッチはしておりましたが、地下鉄乗っている間の数十分の事なので、軽い運動レベル。

ここ最近、夜な夜なブログにアップする絵を描いていたら、大分手が戻ってきたようです。やはり筋トレと同じですね、身体が思ったとおりに動くと言いますか、思ったような線が出てくるというか。自分が今目指している表現力にはまだ全然到達していないのですが、この調子で当ブログを用いてトレーニングを続けてみます。

2012年06月19日

"rapid water runner" original 120619

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タイトル:高速水上走行車(名前適当)
水上を高速移動するためのボートでもない、水上バイクでもない、何か。
何故か、ずっと昔からこういった水上を移動する乗り物など、非日常的な体験ができるものを描くのが好きです。エクストリームスポーツというカテゴリだけではなく、何か生活を変えたり、今までの価値が変わるようなものが好きです。

水の上を滑るように、飛ぶように移動できたら素敵だ。
なお、水の中に潜れたら尚素敵。何所かの誰かがイルカそっくりの乗り物を開発していたが、本当に素晴らしいと思う。

さて、この絵についてですが、一通り描いてみて思ったのが、機能性を表現するだけの説明的な絵になっているという事。まさに絵のプロトタイプ。ここからさらに、この乗り物が魅力的に感じるまで洗練させないと、物としての完成度が低い…。(そもそも、この絵の乗り物の構造の実現性なんて、全く検証もなくそんな事言っちゃってますが、そういう事まで追求できると面白いだろうなぁ。)

2012年06月17日

“Mobility Sketch”with Finger

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タイトル:乗り物のスケッチ
(iPod TouchとSketch book mobileによる指スケッチ)
前回に引き続き、指で描いたスケッチなど。
ランボルギーニのコンセプトに影響受けた時に描いた多面体っぽい絵と、一体ナンなのかよく分らない、後輪が巨大な前傾姿勢のモビリティ。乗り物のスケッチですが、どちらも2011年の作。

前回も記した通り、iPod Touch版のSketch book mobileではレイヤーを最大3枚しか使えないので、色々と思い切れないのですがレイヤーの統合は可能です。一番基本の外形線を描くときにレイヤーを2枚、3枚と分けてしっかりと描きあげるようにして、最後に一枚に統合してしまうのが定番になりました。

最下段の外形線に対して、2段目に全体のカラーリングをかけ、3段目にハイライトを走らせて仕上げるようにしています。2012年現在、アンドロイド携帯のSketch book Mobileを使い始めてますが、こちらはレイヤーが6枚まで足せるようになり、ありがたいです。

2012年06月14日

Sketch with Finger by iPod Touch

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タイトル:指で描いたスケッチ(iPod TouchとSketch book mobile)
スマートフォンなどのタッチパネル端末とモバイルアプリの普及は、WACOMの独占状態だったデジタルスケッチの世界に新しい入口を開いた…というと大げさかも知れないですが、手軽に使い始められ、かつ高品位な仕上げが出来るタッチパネル端末によるデジタルスケッチについて、相当数描き貯めてますので段階的に紹介したいと思います。

今回アップした絵はAutodesk Sketchbook Proの携帯端末版アプリSketch book Mobileによって描きました。このソフトはアンドロイド端末や各種iOS端末向けに様々なバージョンが出揃っていますが、ここでは特にiPod Touch 有料版の話になります。これはレイヤーが3枚までと機能制限がありますがPC版と似た感覚で使用でき、ペンのカスタマイズなど自由度は高いです。基本は「画面に指で描く」というスタイルになりますが、ほとんど液晶ペンタブレットとペンと同じ感覚ですので、高級な液晶ペンタブを買えない自分にとっては数百円で使い始められるという、神アプリ認定の一本。(更なる機能制限がありますが、無料版もあります)

指によるスケッチは最初慣れが必要ですがそこは絵描き、回数こなせば感覚は慣れるでしょう(無責任w)。画面サイズは携帯端末だと小さいですが、細部は拡大表示をして仕上げます。個人的には画面に貼る保護シートを「アンチグレア」などのマットでサラサラ系にすると指滑りが良くオススメです。「光沢」系は指がピタッとくっ付いて描きにくい時があったり、指紋や指の跡で画面が見づらくなりやすいです。

タッチペンを使えば、さらに液晶ペンタブに近づくのですが、今のところどうもしっくり来る使い心地のものが手に入っていません。この辺りの話は、また次のアップ時にでも。